我が子をお腹に宿した瞬間から子どもの幸せだけを純粋に願っていました。
でも、子どもが幼稚園や小学校に行き始めると他の子と比較したり、
学校から提示された評価で子どもを判断してしまう自分がいます。
小学校の評価が高ければ、子どもは幸せになれるはず!と勘違いし始めます。
子どもの笑顔やワクワクをよそに、他人の幸せを押し付けるようになってしまう。
母である私が一番、子どものことをわかっていたはずなのに…
子どもの良いところを10も言えないでいます…
ダメなところ無限に言えるのに…
親として、ブレブレな状態
子どもが困惑するのは当たり前
私の出来ることって何だろう。
「周りの評価だけではなく、子どもをしっかり観察して理解すること」
「子どもに「やってほしいこと」を口だけでなく自分でもやること」
「子どもを条件なしに愛し続けること」
子どもも大人と同じく一人の人格を持っています。
もちろん経験や知識が少ないことで大人の手伝いが必要な時もあるけれど、
大人が思っている以上にしっかり考えています。
一方通行な言葉かけではなく、対話を意識したいです。
今までの常識に囚われずに、そして、恐れずに子どもの幸せを見守りたいです。
沢山の子育て本を読んできましたが、それ以上に自分の子どもをしっかりと見つめないとですね!
ただ、人ひとり育てることって、時には何かにすがりたくなりますよね?
次はそんな時に救われた本を紹介しますね!